2017年01月02日

【304】「2年参り」の思い出

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 大晦日、紅白が終わって「ゆく年、来る年」が始まるころ、家の前を通る人が少しづつ増える。 眠いのを我慢して父と一緒に「2年参り」に出る。

 大晦日から元旦にかけて産土神にお参りするのを「2年参り」と言ったが、「年籠り」というのがルーツらしい。

 雪に刻まれた人々の靴跡をなぞりながら「日吉神社」に詣でる。大きな焚火の傍で氏子さんたちがお札を売り、父はお神酒をいただいていた。


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2017年01月04日

【305】”聖地”へ初詣

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 近所の鎮守・須賀神社に初詣に行ったが『君の名は。』効果で例年の5倍くらいの人出。新名所? の階段下まで人が並び、絵馬にまでなって販売中。

 呆れて引き返す坂の途中、愛染院に立ち寄る。内藤新宿の開発者・高松喜兵衛や、『群書類従』を編した塙保己一の墓がある。

 塙は、盲目ながら和書1200種以上を収拾・編纂。今の400字詰め原稿用紙の基本も考えた。ワシにとっては、この先達の墓所の方が”聖地”だな。


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2017年01月06日

【306】おせち風盛り合わせ

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 どうでもいい、と思いながら、毎年何かしら正月用のモノを作ってしまう。

 今年こそ止めようと思ったのだが、スーパーで見つけた鮒の甘露煮を衝動買い。思い直して煮豚を作ることにした。

 それにむきエビや富山で買ってきた昆布〆蒲鉾、前に作ってあった銀杏の味噌漬けなどを添え、小さなプラスチックの弁当箱に盛り合わせた。

 一見おせち風だが、実態は、ただの酒のおつまみ。今年の正月は、これで十分だろう。食べたいというより、人並みの気分になってみたいとか、作るだけが楽しくて・・・ということ。

 来年こそ、こんなことやめておとなしく正月を過ごすぞ!


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2017年01月08日

【307】ホテル難民をもてなす その1

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「もてなし」の本を書いたものの身についていない。今日、友人の紹介で中国の母と息子を迎えた。東京のホテルが取れないとのこと「ホテル難民」だ。

 こちらもがんばって、布団類を入れ替え、会話の暗ちょこや電子辞書やメモも用意したが、心が空回り。

「ホスピタリティ」には、経験と使いこなした道具が必要だと痛感。早々に部屋を明け渡して鮨屋でひと息。ツカレタ〜〜(^^;)


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2017年01月10日

【308】ホテル難民をもてなす その2(了)

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 中国人母子に部屋を明け渡したあと、思いついて親戚に行かず都内某所のカプセルホテルへ。

 今夜の東京はイブのためどこも満杯。APAの某店は6万以上のぼったくり! こちらがホテル難民になりかけたが、運よく空きがあった。

 ここは3800円。大浴場付き、明日のバイト先にも近い。何十年ぶりかのカプセル体験だが、それにしてもこの畳一畳ほどの狭さは昔と変わらないナァ。少しワクワク!(了)


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