2017年12月06日

【439】語り継ぐという義務感

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 年寄りは若い人に昔話を語り継ぐ義務がある。この季節になるとどうしても語りたくなるのが「忠臣蔵」である。

 かつては映画もTVも必ずこれを題材にし、大いに稼いだものである。しかし今、「忠臣蔵」のコンテンツを見ることはほとんどない。

 先日、たまたま東映が1961年に作った『赤穂浪士』(大佛次郎原作)を見つけたが、これは凄いオールスターキャストだった。

 中村錦之助、大川橋蔵、松方弘樹、里見浩太郎ら当時の若手を前面に押し出して、東千代之介、大河内傳次郎、近衛十四郎、大友柳太朗、月形龍之介、市川右太衛門らの古参が脇を固めていた。なんと贅沢! 

 他の「忠臣蔵」ものには必ず盛り込まれるエピソードのいくつかが省かれているのは少し残念だが、なかなか良かった。

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2017年12月08日

【440】12月8日に語り継ぐ話

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「語り継ぐ話」も受け手の若モンに聞く気がないから書き残すしか手はない。個人的好みとして、SNSで政治や主義めいた話はしたくないが、開戦記念日の今日にちなむことを1つだけ書く。

 元伊藤忠社長で中国大使も務めた丹羽宇一郎が、こんな意味のことを書いていた。

「勝者の歴史は過去から現代までで終わるが、敗者の歴史は過去から未来に繋がる敗者日本の現代史は、未来志向の歴史である。敗者の現代史を、勇気を持って学ぶべきである。二度と戦争をしてはいけない、これは敗者の歴史からしか学べないことだ」。


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2017年12月10日

【441】シニアの万引、なぜ多い?

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 年間の万引被害額は4700億円。世代別では65歳以上が28000件で10代より多い。

 捕まるとまず言い訳「払い忘れた」「今日はぼんやりしてた」・・・そして泣き落とし、開き直りのパターンを踏む。

 だが手口は、篭脱け、持込、出戻り、入れ替え、フタ、シール貼り、と手馴れたもの。常習犯なのかクレプトマニア(窃盗症)なのかわからんが、再犯率は3割り以上。

 老人たちをやたらと信用してはイカンと再認識。こいつらはふだんから擬態しているのだ。それを見破って天誅を加ええたくなってきた。

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2017年12月12日

【442】70年代の日本ミュージックファン

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「Youは何しに」で紹介されて以来、「2ちゃん」でも話題になったのが、「大貫妙子」大ファンという米人男性。

 彼は、70年代の日本ミュージック=ニューミュージック・ファンでもあった。その情熱にこちらも煽られたぜ。

 お陰でひと晩中、ヨツベで70年代の名曲をずうっと聴いた。本当に名曲の豊作時代だったのだとわかった。次にこんな時代がくるのはいつだろう?

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2017年12月14日

【443】男視点の「シニアSEX論」

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 週刊現代とポストが、必ず売れる企画がシニア向けのSEX記事だという。

 見出しも「『不倫』は罪だがナニは立つ」、「飛び出して震える四次元エロ動画」(ポスト)、「革命的エロ動画サイトを発見!」、「60歳からのSEXは『早くて強く』が気持ちイイ」(現代)と、分かる人向け。

 また現代の調査として、60代以上の夫婦では「月平均3.74回 1回あたり25.11分」とある。

 68歳の実感では、少なくとも5年前より”性力”は落ちたと思う。それに何よりこの照明の当て方は「男の願望視点」だ。

 同年齢の女たちが、実際にどう感じ、どう考えているかを、もっと調べ上げるべきだ。周囲を見る限り彼女らはひどく受け身である。

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